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家庭用燃料電池エネファーム




エネファームについて

「エネファーム」とは、「エネルギー」と「ファーム=農場」の造語です。
水と大地で農作物をつくるように、水素と酸素から電気と熱をつくる。
自分のエネルギーを自分でつくるというこれからのエネルギーの考え方を、ファームという世界観により表現しました。



水(H2O)に電気を通すと水素(H)と酸素(O)に分解されます。エネファームはその逆の原理でLPガスから「水素」を取り出し、空気中の「酸素」との化学反応で電気をつくり、このとき発生する熱でお湯を沸かします。



① 燃料処理装置
LPガスから水素を取り出します。これを「改質」といいます。
① セルスタック
取り出された水素と供給された酸素の化学反応により、直流電気を発生させます。
① インバーター
燃料電池スタックで発電した直流電気を交流に変換。電力会社からの電気連係するための機能も備えています。
① 排熱回収装置
電気を作るときに出た熱を回収し、約60度のお湯を作ります。
① 貯湯槽
排熱によってつくられたお湯を貯めておきます。
① バックアップ給湯器
万一、貯湯槽のお湯では足りなくなった場合、この給湯器で加熱してお湯を供給します。



エネファームは、各家庭まで100%の状態で供給されるガスを使って発電するので、一次エネルギーのムダをなくし、効率よく電気をつくることができます。これまでの供給システムと比較すると、約27%の一次エネルギー消費量と約45%のCO2排出量を毎日の生活の中で削減することができます。
その量は約1.3tにもなり、約2,900m2のブナの森が、1年間に吸収できるCO2量に匹敵すると試算されています。




エネファームの導入にあたっては、国の補助金制度が適用されます。
平成22年度の補助金額は上限130万円/台
*対象機器と従来機器の購入費用との差額の1/2、及び設置工事費の1/2
詳しくは、「燃料電池普及促進協会(FCA)」へご確認ください。



 

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